ムービー雑学

プロフィールムービーの時間は4分~6分が最適です【参考例も解説】

プロフィールムービーの時間は4分~6分が最適です【参考例も解説】
※当サイトは広告主のPRを含みます

プロフィールムービーの時間は4分~6分が最適です【参考例も解説】

プロフィールムービーを作る際は、ムービーの時間は4分~6分に収めるようにしましょう。

短い分にはOKですが、6分を超えるとNGです。

 

CDの枚数でいうと1・2枚が最適です。

 

 

たくさん写真を詰め込むと6分を超えちゃうのよね・・・

6分以上だと、ゲストが見疲れしちゃうからかえって逆効果だよ。

 

理由は、簡単でゲストが飽きるからです。

 

自分がゲストになった時のことを考えてみてほしいのですが、2人の生い立ちを6分以上も見させられたら「いや、もういいから早く出て来いよ!」ってなりませんか?

結婚式の時間は有限ですから、ムービーはあくまでなるべく短めかつ、効果的に作成するのがお勧めです。

 

長すぎるとそれだけで、一生懸命ムービーを用意しても、それだけで結婚式の価値は下がり大失敗になるので気を付けましょう。

ムービー序盤:10~30秒程度

ムービー序盤:10~30秒程度

 

ムービー序盤は、始まりも合わせて、長くても30秒程度で収めるようにしましょう。

 

内容的には

  • 今日の日付
  • 新郎新婦の名前
  • ゲストへのメッセージ

などが、書かれることが多いです。

 

使用する曲は、新郎パートに使う曲の頭の部分。

ここをプロフィールムービーの導入として使うと、違和感なく新郎パートに入ることができます。

 

「History」というプロフィールムービーの出だしが、非常にタイトかつシンプルで分かりやすいので、ぜひ参考にしてみてください^^

 

新郎パート:1分半程度

新郎パート:1分半程度

序盤のパートが終わったら、次は新郎パートに行くのが一般的です。

 

ここは1分半程度で終わるのがいいでしょう。

イメージ的には、頭から曲を流して、1番のサビが終わるくらいです。これが大体どの曲も1分半程度の時間でしょう。

 

1番のサビが終わって、2番のAメロから新婦パート、ってのがいいのね!

もしくは、新婦パートから2曲目をながしてもOKだね!

こうすると構成で失敗することがないのでお勧めですよ。

 

ちなみに、2曲使う場合は、1曲目は明るい曲を使用すると、新郎パートにいい感じにバトンを渡すことができます^^

 

新郎パートの参考例は「Chalk Art」というムービーが、分かりやすいのでぜひ参考にしてみてください。

新婦パート:1分半程度

新婦パート:1分半程度

新婦パートも、新郎パート同様に1分半くらいがいいですね。

こちらも2番のサビが終わるくらいで、新婦パートが終わるイメージで作るといいですよ。

 

2番サビで終わると、次の二人のシーンで大サビへの盛り上がる部分を使うことができて、よりクライマックスに感動を持ってくることができます。

 

新郎パート・新郎パートの構成は同じだと見やすいよ!

構成が同じ?どういうこと??

新郎パート・新婦パートの構成が同じだと、非常にまとまりがあるムービーになります。

「構成が同じ」といっても簡単で

  • 幼少期
  • 小中学生時代
  • 高校生
  • 大学生
  • 社会人・今

と、流れを同じにしたり、使う写真の枚数にばらつきをなくす、ということです。

 

使うCDを1枚の場合(もしくは2枚の場合でも、新婦パートまで同じ曲を使用の際は)、メロディーに合わせて構成を同じにすることができるので、やりやすいですよ^^

クライマックス:1分半程度

クライマックス:1分半程度

 

クライマックスは二人の出会いから、今、そして未来の豊富を語る感動シーンです。

ここで、両親への感謝の気持ちをのせる新郎新婦さんも多いですね。

 

明るい曲もいいですが、新婦からクライマックスの流れなので、感動系の曲、しっとり系の曲を流すと、自然と感動するようなムービーが作れてお勧めです。

まとめ

プロフィールムービーの時間で悩んでしまっている場合は、こんな感じで4分~6分間の長さで作っていくといいですよ。

 

ちなみに、制作会社に頼むと、時間調節や曲の編集も効果的に行ってくれ、クオリティーが高いムービーを作れるので、圧倒的にお勧めです。

 

例えばナナイロウエディングの場合は、CDを2枚用意するだけでOKで、値段も29800円と業界ではかなり破格です。

 

また、ナナイロウエディング公式サイトでも、文中に紹介したムービーだけでなく、オープニングムービー・エンドロールの参考ムービーも無料でたくさん見れるので、チェックしておくと失敗しないムービーつくりができますよ^^